空室四号

ゲームコラム中心雑記ブログ

ドラクエ11発売前夜! 大型タイトルの風物詩・深夜の大行列について浅く語りたい

ドラクエ11が明日発売されるということで、「これからも大型タイトルのゲーム目当てに夜中からショップや家電量販店の前に行列をつくることってあるんでしょうかね?」と思ったので今回は少しゲームをめぐる行列について浅い想いを語らせていただこうかと。

 

「これからも」と書きましたが、もちろん現在『スプラトゥーン2』の人気と共にNintendo switchの品薄が続いていることは知っております。switch入荷日には大行列となる店舗もあり、抽選券の番号を巡って問題が発生したことも話題になりました。

しかしそれはゲームハードでのこと。ハードや周辺機器といった注目の「現物商品」の世界ではおそらくこれからも行列ができることもあるのでしょうが、ダウンロード販売も行われているゲームソフトでは少し話が違ってきます。

ゲーマーたちにダウンロードや通販といったネット環境が完全に普及した今となっては、もうゲームソフトをめぐる大行列を拝める日はなかなかこないのではないかと。

 

私が思い出せる中で最後に経験した行列はPSPの『モンハンポータブル』シリーズです。

ソシャゲ普及前であり、時間に余裕がある若者たちがまだ暇潰しのためにゲームを買って遊んでいた時代でしたし、ダウンロード販売がそれほど浸透していなかった最後の時期かとも思います。

私はさすがに夜中から並んだことはないのですが、『P2G』のときには友人の付き添いで朝から並びました。私は予約していたので並ぶ必要はなかったのですが、あの行列はゲーマーなら一度は経験してみると面白いかもしれません。

 

……裏を返せば、「予約が殺到しすぎて予約分がすぐハケちゃって店頭販売分にかけるしかない」というような話題が製造物流を超越したタイトルが私どもの世代にはそこまでなかったからなのかもしれません(とはいえモンハンは続編のP3がそれに近い状態で、気づいたら大手家電量販店で続々と予約が終了しており、友人からドンキならいけるという情報を得て駆け込みで予約しました)。

私より少し上のファミコンブームど真ん中の世代は、ネット環境や娯楽の数や物流の違いはもちろん、きっとファンを含めたゲーム業界に関わる人たちに今よりももっと熱量があった時代だったのもあるのでしょうね。

 

この前回の記事でも書いたんですけど、タイトルとしては正直ドラクエももう自然な行列を作り出せるのか微妙なタイトルではあります。

それこそファミコンブーム世代の「ドラクエが出るんだからとりあえず並んどけ!」という様式美的なことをする方たちはでるでしょうが、やはり様々な理由はあれどゲームをめぐる行列が街から減っていくのは少し悲しいですね。

 

それでもドラクエ9のときはけっこう凄かった記憶があります。やっぱり11も是非盛り上がってほしい。

偉そうなことを言っておいて今回私はダウンロード版にて画面前待機となりますが、まあ、よくよく考えてみれば、みんな手に入れてプレイする幸せを求めているわけですから、確実に手に入る現代は現代で素晴らしいです。はい。