空室四号

ゲームコラム中心雑記ブログ

どうしても気分や感情に振り回されてしまう人のための自律法――自己啓発本、ライフハックサイトはもう見飽きた方へ

今回はちょっと趣向を変えて、私が考え出した自己啓発法について語っていこうと思います。

 

「どうしてもやりたいことがあるのについつい怠けてしまう」など、自分の生活を改善したいという悩みは誰しもが持っているものです。そうした悩みから自己啓発本を読みあさってみたり、ネットでライフハックサイトを調べてみたりしたことがある方は多いのではないでしょうか。

しかしいくら自己啓発本を読んでも結局は同じような内容でうんざりしたり、ネットを見てはもう飽き飽きの「集中するための方法7つ!」のようなサイトばかり。

今回はそんな既存の方法では効果がなかった方のために是非実践していただきたい自律法を書いていこうと思います。

効能は正直個人差があるかと思いますので、軽い気持ちで読んでいただければ。

 

まず私が何冊か自己啓発本を読んで気づいたことは、大体どの自己啓発本も結果として共通したある2つのことを言いたいだけ、ということです。それは

「自分がやり遂げたいことを明確化して目標を定める」

「その目標を実現するための行動を習慣化していく」

のたった2つです。

 

しかしもちろんただこの2つのタスクを知ったところで今すぐ簡単に生活が変わるようならそもそも本など必要ありません。

そのため本の内容の大半は「科学的なアプローチによる自律法」にあてられています。

つまり「やり遂げたいことを見つけるための科学的アプローチ」や「自分にとって好ましい習慣を身につけるための科学的アプローチ」といったことです。

死ぬまでにやりたいことを片っ端からメモにおこす。瞑想を取り入れて集中力を磨く。過去の出来事をできるだけ書き出して気持ちの整理をする。音楽や散歩を取り入れてみる。誰かに感謝してから寝る……等々。

最初見たときは目から鱗だったけれど、結局あまり効果はなかったな、生活に取り入れられなかったな、という方のために今回の方法を紹介させていただきます。

 

私の考え出した方法を大まかに説明すると「感情と気分をただ観察する」という自律法です。

既存の自律法は感情や気分をいかに理性に従わせるか、ということに主眼を置いていることに対し、私の考え出した方法では積極的に感情や気分を取り入れ、それに逆らわないような手段を用いていきます。

 

具体的な方法としては、まず自分の感情や気分の変化をじっくり客観的に観察してみるところからはじめてみてください。

日々の体調も含め、「今日は何にもやる気がおきない」「普通」「イケイケ」とか色々あると思います。そしてそれと同時に、「今の自分には何ができるのだろう?」と常に考えてみてください。

 

「何もやる気が起きない」ときは何もやる気が起きないのだから仕方ありません。従来のように感情を自制して頑張って行動に移す……なんてことは考える必要はありません。横になってまどろみながら何かひとつでもいつか行動に移したいアイデアが出せれば御の字です。アイデアすら出なければ心身の回復に努めて寝てしまいましょう。

そして「普通」のときはちょっと作業をしてみてください。焦る必要はありません。やっぱり無理だな、と思ったらすっぱりやめてください。それでもアイデアを出すくらいはできるかな、と思ったら横になりながらアイデアを膨らませましょう。

「イケイケ」のときはチャンスです。今までのアイデアをどんどん行動に移していきましょう。

 

とにかく私の方法は効率を考えずに焦らずその日その時できることに集中していく方法です。何もしないよりはできることを少しだけやる。無理して感情を無視して習慣を遂行して潰れるくらいなら毎日感情を観察してできることをひとつやっていく。

その代わり、日々自分のやりたいことを常に念頭に置いておく必要はあります。

そうすると、1日の中で落ち着いて作業できる時間がきたのにまったく行動できない気分だったとしても、意外に翌朝の忙しい時間にアイデアだけは出てきたりする自分に気づくはずです。

 

習慣づけて行動することができないなら、効率が悪くても常に意識だけはやりたいことに向かわせておく、常に考え続けてできるときに行動する、というのがこの方法の肝です。とにかくやり遂げたいことからは逃げないこと。

何もできなくて不安になっていくよりもいいと思います。

私みたいに感情に振り回されがちな方、是非試してみてくださいね。